2007年5月18日金曜日

仕事と電話

今週は、外注していた統計解析用モジュールの受け入れテスト対応でほぼ終始した。納品物に仕様書と食い違う点が出てきて大変だった。

至らぬ点が多く自分にあることは十分承知しているのだが、どうにも納得できないのが、IT(統計解析用モジュール開発がIT関連かどうかはともかく)の世界で飯を食う人にある問題について経緯を尋ねた際の「あなたが電話で言ったからそうなったのです」との回答。

その担当者の方はまじめな方なので「その通りなんだろうなぁ」と思いつつ、言いたい言葉をぐっと飲み込む。

私自身は、少しでも相手に勘違いを引き起こす可能性のある事項については電話で話すことはしない方針を採っている。それは、

  • 基本的に「私の話術だけでは相手は理解できない」と考えているから。
  • 電話越しに(場合によってはメモを取りながら)小難しい話を長々と聞かされるのは、相手にとってちょっとしたストレッサーではないかと考えている。(自分がそうだから)
  • 相手の誤解を後に解くことになればそれだけでロスが生じるし、誤解が実際には生じていなくとも「誤解させなかったかなぁ」と不安になるのが嫌だから。
もちろん、仕事としてでもITベンダーが「あなたが電話で言ったから」という根拠で開発を進めるのは問題(何のための仕様書?)だが、この言葉にはそれ以前の部分で気分が良くなくなった。

図らずも自分の考えがそこそこ外れていないことはわかったものの、このために来週は多くの調整が必要になりそうだ。


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