2008年1月2日水曜日

2007年1月1日4時34分

君は声を上げてこの世の中に生まれてきたね。みんな待っていたんだよ。

頭が相当きつかったとの事。本当によく頑張った。

君を見て、僕は涙するのかと予想していたのだけど、実際はそんなことはなかった。それは感動しなかったというより、きっとこれまで遭遇したことのない思いが心の中に渦巻いていたんだと思う。

君を抱いた時に感じた重さ。唯の3.4kgの重さ以上のものだった。

僕もお母さんもまだまだ未熟だから、思わず君を傷つけることもあるかもしれない。その時は遠慮なく泣き声を上げてほしい。

お腹の中にいた時から強烈キックを見せてくれたその足は、大人になった時に自分の人生をしっかり歩むことができるようになって欲しい。

いつも何かを握ろうとするその手は、大切な人を支えられるように、使い方を学んで欲しい。

よくくしゃみをするその口は、自分の考えをきちんと発することができるようになって欲しい。

見えていないのに見開こうとするその目は、物事の本質を正しく見分けられるようになって欲しい。

でも何より、ただただ健やかに、ゆっくり大きくなってほしい。

本当に生まれてきてくれてありがとう。

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