私の家族で帰省の際は,姉夫婦家族が気を遣ってか,実家に寄ってくれることが多い.今回もそうだった.姉夫婦家族は姉・その旦那さん(義兄)・大学生の姪・高校生の甥の4人である.
この甥,私の出身校に通っていて,野球部に所属している.この野球部は私の高校卒業後かなり経ってからできた部である.元々ラグビー部がそれなりに有名(日本代表に招集されたOBもいる)だったのだが,やはり「高校スポーツと言えば野球でしょ?」ということなのか.
さて,帰省の際に母から気になる話を聞いた.詳しいことは分からないが,まとめると
- 一部の新入部員(中学時代にクラブチームでブイブイ言わしていて,県立高校なのに推薦で入学)がわがままを言って,チームがまとまらない(甥っ子は2年生)
- 顧問(=監督?)が野球の素人で,指導も不十分
- その「一部の新入部員」の(一部の?)親が「顧問交代」を持ち出す
色々突っ込みたい点はあるのだが,最も気になったのは
- 「野球が上手」ということで推薦入学した生徒がいる
- そもそも,数名単位で「ちょっと野球の上手そうな学生」を取り込んだ所で,急激にチームが強くなるという考えが幼稚である.高校スポーツは「指導者」が重要,それは前述のラグビー部の歴史が物語っている.
- 「昔が良かった」的な話をする訳ではないが,「文武両道」という学校のミッション(校是)はどこへ行ったのか?推薦入学させたはいいが,勉学で(中略)な成績であったら,一体どうしようというのだろうか?
- 「一部の新入部員」の親の言うこともある意味正論だが,「監督変えろ」といって「はい変えます」という反応を県立高校に期待しても無理である.それを分かって正論を打つのだとすれば,全くの浮世離れである.
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